わたしは課金なしでworkflowyを使用しております。
毎月作成できるトピック数は500。
長い間、500でも十分に生活できていたのですけど、最近は月末付近になるとギリギリで、500以内に収めるために整理が必要になっております。
課金して制限を取り払うということも考えましたが、Evernoteにも課金しておりますのでなるべくなら出費を抑えたい。
トピック数に制限がない世界を見てみたいのは確かなんですけどね。
workflowyの使用を節約すべく検討中であります。
今の使い方
まずはわたしのworkflowyの使い方をまとめます。
ブログネタと下書き
一番使用しているのはこのブログ関係のデータです。
ブログネタを書いて保存しておき育てる場所として使用する。
箇条書きから文章を付け足していって下書きまで育て上げる。
育てる際にはたくさんの文章を書き足すので一時的にトピック数が大幅に増えておりますし、今の使用量で一番消費量が多いのはこの育てている最中のトピックたちです。
フランクリンプランナーと会社のTaskChuteとの同期データ
自宅で待機しているフランクリンプランナーと会社PCで使用しているTaskChuteとのデータを同期するためにタスクを管理しております。
会社タスクの実施状況を同期する、明日のタスク予定を同期するためにworkflowyに書いておく。
プライベートタスクをworkflowyに書いておいて会社で確認する。会社でプライベートタスクを実施したらworkflowyに記録して自宅のフランクリンプランナーに反映する。
毎日、10から20程度のトピックが増えておりまして、何も対策をしないとこれだけでも月のトピック数を全て消費してしまいます。
メモ
メモは普段は手元にあるトラベラーズノートに書いておりますが、後からTwitterで使用したいような内容であったり、今後時間をかけて育てていきたい内容であったりするものはworkflowyに書くようにしております。
workflowyのトピック数節約のため
workflowyを無料で使いつづけるため、使用トピック数の節約をしなければなりません。
今後どのように使用していこうか、検討していることをまとめておきます。
workflowyは作業場として使用する
その月の使用トピック数は、書き足せば増えるし削除すれば減ります。
その月の使用量としてどれだけトピック数が増加したかがカウントされます。
そのため、workflowyには作業中の文章だけ置くことにして、完成した文章は別のところに移動させるか削除することにします。
書きかけのブログネタはworkflowy上に管理していてコツコツと育てていく。
ブログネタが下書きとして完成したらworkflowyから別の場所にコピーして、workflowyからは削除する。
問題はどこに移動するのか。
複数のトピックをノートとしてまとめる
workflowyの各トピックにはノートを記入することができます。ここはどれだけ使用してもトピック使用量にはカウントされない。
完成した文章、しばらく手をかけない文章を一つのトピックのノートにまとめておいて、元のトピックらは削除する。
また手を付けたくなったらノートの中身をコピーしてトピックに戻して編集していもいいし、ノート上で編集してもいい。
この方法なちば、workflowy上にデータは保管しているので、完成したデータを確認したくなってもworkflowyを探せばよくて、作業はしやすいかな。
トピックとノート間のデータ移動はMemoFlowyとHandyFlowy、そして公開されているブックマークレットを駆使すればわりと簡単に実現できそうです。
Evernoteをトピック保管場所として使用する
ノートに保管するのとは方向を変えて、完成した文章をEvernoteで保管してみる。
Evernoteはアウトラインで文章も書くことができますから、workflowyから階層を持ったままEvernoteにコピーできれば問題なし。
Evernoteにコピーした後はworkflowyから該当トピックは削除して、また編集したくなったらworkflowyに戻してもいいしEvernote上で直接編集してもいい。
workflowyのノートに完成した文書を保管する場合はすくなくとも1トピックを消費してしまいますけど、Evernoteに持っていった場合はworkflowyのトピック消費を完全に抑えることができる。
問題はいかに簡単にworkflowyとEvernote間でデータを移動するかですね。このあたりについては次の機会にまとめていこうかと。
まとめ
ノートに複数のトピックをまとめるはworkflowy内で閉じてくれるのでよさそうなのですけど、ノートは行数が多くなってくると確認がしづらくなってくるので、使い勝手としてはあまりよくありません。
Evernoteはトピックを閉じることはできないのでトピック数が多くなると、こちらも確認しづらくなります。
ノートにまとめるのもEvernoteにコピーするのも、どちらも一長一短ありますから、併用してみてそれぞれの得意な使い方を見つけられればいいなぁと思います。