知識を沢山得たいと考えておりまして、週に1冊は本を読むように心がけております。
気になった本はまず購入するようにしておりますが、これが読む速度と購入する速度がマッチしておりませんで。
積ん読の山がどんどん高くなっております。
積ん読の山を少しでも低くするために読書のウエイティングリストを作成しました。
今回はこのあたりをまとめてみます。
積ん読本がどんどん高くなっていく!
積ん読って、山が高くなると、山があることに慣れてきてしまいますね。
最近では電子書籍なんてものもあるので積ん読の山があることすら気づかないことも。
未読の書籍を前にして「どれから読もう」って考えると選択肢が沢山あって選べなくなって読めなくなっちゃうんですよ。
選べなくて結局新しい書籍から手をつけるようになるんですよね。購入の古い順に積ん読の山に残っていく。
雑誌も同じ、新しいものからどんどん読まれて行く。特に雑誌の場合は次から次へと新しい新刊が出てくるから積ん読のサイクルがはやくて。
雑誌の場合はそんなに読まないうちに廃棄リストに入ってしまうことも。
これではイカンと思うのですよ。
読書のウェイティングリストを作る
次はどの本を読もうと考えるから新しい本をついつい読んでしまうわけですので、読書のウェイティングリストを作成しました。
要は次読む本を決めておくというわけですね。
リストのルールとしてはこんな感じ。
- 大体10冊程度は読む順番を決めておく。
- 読むときはその順番に読んでいく。
- 一冊読んだら一冊リストの最後に追加していく。
積ん読が沢山あると10冊以上のリストを作りたくなりますがそこはぐっと堪えて。それ以上のリストとなると考えるだけで挫折してしまうので。
雑誌も同様にウェイティングリストを作成しますが、ルールは少し変えます。
雑誌の場合は、
手持ちの雑誌のリストを作成しておく
- 読むときはその順番で。ただし、読み終わらなくてもO.K.
- 読み終わらなくても翌日は次の本を読む
- 一通り読んだらリストからは削除する
- もしくは新刊が発売されたら読むのをやめてリストから削除する
わたしの場合、雑誌はサラサラと眺めて細切れに読むことが主な読み方になりますのでこんな感じに少しづつ順番に読むようにしています。
積ん読の山を目の前にして次どれを読もうかと考えてしまうと「まぁ、いいかっ」と新しく購入した本を読んでしまうので、こんな感じに気分に左右されないよう読む順番を決めておくと着実に本を読んでいくことができますよ。
まとめ
読書する順番を決めておく、雑誌は日替わりで眺める順番を決めておく。
これで積ん読の山をコツコツと低くしていきますよ。