わたしが使用しているフランクリンプランナー、コンパクトサイズと呼ばれるものなんですが、一般的なシステム手帳のバイブルサイズより少し大きいです。
6つの穴はバイブルサイズと互換があり、リフィルの縦サイズも同じなんですが、横サイズがバイブルサイズよりも1cmほど大きいです。
市販のバイブルサイズのリフィルを使用する場合、このサイズ差に少しだけ注意する必要がありまして。
今回はこのあたりをまとめてみます。
サイズの差で端っこが曲がる
先日バインディックスのメモリフィルを購入しフランクリンプランナーのバインダーに挟んだのですが、このリフィルのサイズ差が少し気になりました。
バインディックスのリフィルを多く挟んでしまうと、フランクリンプランナーのデイリーリフィルの端っこに文字を書こうとするとリフィルがガクっと曲がってしまって書きにくいのです。
リフィルのサイズ差が1cmほどあるので、フランクリンプランナーのリフィルの端っこを支える部分がなくなってしまうということなんですね。
どうするのか?
まぁ、細かいことが気になるのなら純正のリフィルを使用すればいいのですけど、純正外も使用したい。
ではどうするのかですね。
純正外リフィルの前に多くの資料を挟む
まずは、「いつも書くデイリーリフィルと純正外のリフィルとの間に多くの資料ページを挟んでおく」です。
間には参照することが多い資料とかを厚めに挟んでおく。
厚いリフィルの束がが支えになってデイリーリフィルの端っこも曲がらずに書くことができます。
純正外リフィルはなるべく少な目なにする
次は、「純正外のリフィルはなるべく枚数少な目に挟むようにしておく」です。
いくらデイリーリフィルと純正外リフィルとの間に資料を沢山挟んでいたとしても少し曲がってしまうことも。
端っこが少し曲がってしまっても気にならないように純正外リフィルは少な目に挟んでおきます。
純正外リフィルはバインダーの端っこに挟む
最後に「純正外リフィルはなるべくバインダーの端っこに挟む」です。
たとえばよく使うデイリーリフィルはバインダーの左端、その次は資料リフィル、バインダーの右端を純正外リフィルとします。
こうすることで必然的にデイリーリフィルと純正外リフィルとの距離がとれますし、バインダーを眺めたときにリフィルのサイズ差がそれほど気にならなくなります。
まとめ
フランクリンプランナーは純正のリフィルしか使えないと思っていましたが、コンパクトサイズならば少し気をつければ一般的なバイブルサイズのリフィルを使用することができる。
リフィルの選択肢が広がりますよ。