わたしの勤める会社でも始まったテレワーク制度、フレックスのコアタイム前後を社外で勤務できたり、月に数度は在宅で仕事できたりする制度なのですが、早速利用することにしました。
わりと部内ではアーリーアダプターなポジションです。
家族団らんの時間を確保するためにテレワークを利用
わたしが帰宅するのはだいたい21時から22時ぐらい。
小さい子どもがおりますので、奥さんは子どもを寝かしつけつつ自分も寝てしまって、わたしが帰宅する頃にはみんな寝てしまってからということがよくあります。
こうなると家族の会話ってほとんどなくなってしまうのですよね、土日ぐらいかな。
これは楽しくないなぁと感じておりましたので、はじまったばかりのテレワーク制度を利用して早く帰り、夕飯を家族全員一緒に食べることにしました。
出社+テレワークだとプライベートの時間が増えるわけではない
注意しなくてはいけないのが、テレワークをはじめたからといって、仕事に拘束される時間は少なくならないということ。
終日在宅勤務ならば通勤時間がそのままプライベートの時間になりますが、会社の前後に実施するテレワークだと仕事する時間とプライベートの時間を一部入れ替えただけになります。
なので、自宅にいる時間も、勤務時間を確保するためにガッツリと仕事をする必要があります。
今わたしが試しているケースですと、夕方まで会社で仕事をして一旦帰宅、帰宅後は家族でご飯を食べてそのあとに仕事再開、だいたい10時ぐらいまで仕事をしています。
テレワークを利用することで生活スタイルが効率的に
テレワークを開始して、今のところ以前よりも夜遅くまで仕事をすることになりデメリットもあるのですが、
実のところ一旦帰宅することでリフレッシュできたり、
帰宅するために会社でダラダラすることなく集中して仕事できるようになったり、
プライベートの時間がダラダラ残業のために削られることなかったりと、
効率という意味ではメリットを感じております。
帰宅してして子供の顔みると一緒に遊びたくなっちゃうのが辛いですけどね。
まとめ
さて、始めたばかりのテレワーク、わたしのライフスタイルがどうこれから変わっていくのか、楽しみです。