デスクワーク中心のため運動不足、そのために体力の低下を感じておりまして、
年末ぐらいからですが、ジョギングをはじめております。
体力向上のためにジョギングを習慣化していきたいなぁと考えておりますので、そのあたりをまとめてみます。
日々運動をしていなくてもゆっくりならば意外と走ることができる
運動と呼べるものはスロトレぐらいしか最近ではしておりませんのでいきなりジョギングはつらいだろうと思っておりまして、以前はウォーキングを低頻度でしておりました。
あるイベントでランニング講座が開催されていて飛び込みで参加、すごくゆっくりなペースですが久しぶりに走ってみて思っていた以上に自分が走れることがわかりました。
はじめは「まだ、走れるじゃん!」という感想だったのですがそのうちに「やっぱり、走るのって楽しい!」って感じるようになりましてね、走りはじめることにしました。
ジョギング習慣化のマイルール
習慣化するためにはルールがあるとやりやすいですので、今回のジョギング習慣化に向けてルールを作りました。
1.無理して走らない、毎日走らなくてもO.K.
習慣化コンサルタント古川さんの習慣化メソッドによると習慣として定着させるためには毎日実行することか必要とのことですが、今回は毎日走らなくても問題なしとすることにしました。
体調があまりよくない時とか天候がよくない時とかありますからね。
そのかわりというまででもないですが、たすくまのリピートタスクとして毎日ジョギング開始のタスクを登録しておいて、毎日開始アラームを受け取るようにしています。
アラームを受け取ったらその時の状況によってジョギングするかどうか判断するようにしています。
「アラームを受け取る=ジョギングする判断をする」という流れを毎日の習慣に組み込んでいるということです。
今回はわりと開始からモチベーションがありますので、こんな感じの緩いルールでも続けられております。
2.走る時間は短くてもいい、5分でも大丈夫
ライニングの本を見ると効果・効率を考えて30分は走りましょうとだいたい書いてあります。
これを受けて健康的になるには30分以上走らなければ意味がないと考えていました。この30分を作るのが難しくて時間がないということで習慣化をあきらめていました。
30分は走れなくても、5分ぐらいなら走れる。走らなければ全く健康への効果はないけど、5分でも走ればそれなりに効果がでるのでは!と考えるようしまして、短くとも走るようにしました。
最近、運動する時間が短くても効果があるってありましたしね。
体調が微妙な時や疲れがたまっている時や時間がない時などは短く自宅周辺を走る、時間がある時や気分が乗っている時は長く走るように、その時の状態によって距離は変えることにしております。
習慣化の先にある目標
いずれは10kmとかハーフとかフルとかのマラソン大会に出ることができるように体力と筋力をつけていきたいと考えています。
10年ぐらい前は10kmのマラソン大会に出てたこともあるので、そのころぐらいの体力を取り戻したいと。
千里の道も一歩からとういこで直近の目標、まずは今月16km走ることですかね。
この記事を書いている時点で、すでに10キロ走っておりまして、あと6キロ走れたらいいなぁ。
まとめ
5分でも毎日続けていると走っているときに体が軽く感じるようになってくるんですよね。短くても続けていれば効果があると感じております。